海外の有名なダイビングスポットや海外でのダイビングの注意点について解説!

海外の有名なダイビングスポットや海外でのダイビングの注意点について解説!

ダイビングスポットというのは国内にも素敵な場所がいくつかありますが、世界にも絶景と呼ばれるようなスポットが沢山あります。

今回の記事では世界でも有名なダイビングスポットの紹介から、初心者に向いているダイビングスポットの紹介、さらに海外のダイビングツアーの費用や海外でダイビングでの注意点についても詳しく解説します。

海外のダイビングスポットは何がある?

海外でも絶景が拝めるダイビングスポットは数多くあります。以下に、詳しく紹介していきます。

パラオにあるブルー・コーナー

パラオは魚影が濃く、しっかりと魚を観察できることや、平均28度くらいで水温が一定しているため、サンゴや大物から小物、色々な魚が見れるダイビングスポットとして有名な所です。

マレーシアのシパダン島(パラグーダ・ポイント)

シパダン島自体もとてもきれいな所なのですが、ビーチから数メートル泳いだ所にあるパラグーダ・ポイントと呼ばれる、パラグーダという魚たちの大群に出会えることで有名です。他にもマンタなどさまざまな魚に出会えます。

しかし今は環境への保護も考えていることから、ダイビングできる人数に制限がかけられているので行く際には確認は必須です。

フィリピンにあるセブ島

リゾート地としても人気が高いですが、浅瀬ででも色々な魚が見られることやサメに会えるスポット、またさまざまなダイビングスポットがあるので、初心者から上級者でも楽しめます。

オーストラリアにあるグレートバリアリーフ

透き通った青の海がとてもきれいでダイバーの中でも人気が高い場所です。サンゴ礁群の大きさは世界遺産にも登録されており、マンタなどの大型の海洋生物にも出会える確率が高いです。

インドネシアにあるメナド

初心者にはあまりオススメできませんが、メナドと呼ばれる都市の海の中にある急斜面はとても横にも縦にも大きく、そこには色鮮やかなサンゴが咲いていると言われています。また人の手がほとんど加えられていないため、そのままの自然が残っています。

タイにあるタオ島

満潮が1日に1回だけと少ないため、ダイビングポイントの流れもそこまで強くないことでさまざまな魚を見られ、初心者でも安心して気軽に楽しめるスポットといえるでしょう。またジンベイザメを見られることでも有名です。

初心者に向いているダイビングスポット

上記では、初心者でも安心していける所から上級者でも楽しめる所を挙げました。次にダイビングにまだ慣れていない、またはライセンス取得をしたばかりの人でも楽しめるダイビングスポットを紹介します。

アンダマン島にあるプーケット島

エメラルドグリーンの透明度の高い海は、日本以外にも海外のダイバーの人にも人気が高い有名な所です。

サイパン

リゾート地としても人気があるサイパンでは、初心者でも潜って探検しやすい沈没船があります。ダイビングで探検をしてみたい人にはもってこいなスポットといえるでしょう。

海外でのダイビングツアーの費用

海外でのダイビングツアーの費用は基本的に12万円から20万円前後です。大体5日から6日くらいのツアーの日程になっているのがほとんどとなっています。他にも最高で40万円近くなるツアーもありますが、日にちも9日と長めです。

費用は少し高めですが、ダイビングスタッフが同行してくますし、ツアーによっては自由行動がある所もあります。

海外でのダイビングで注意する事

海外&ダイビングといういつもの日常とは離れた非日常な体験ができます。ですが海外でのダイビングを楽しむためにも色々と気を付けない事があります。

海外でのダイビングをするときの注意点を以下に挙げていきます。

現地のダイビングサービスは詳しく調べる

ダイビングサービスがちゃんとしているか確認をしている事を調べておくことが必要です。

どこまで潜るか、潜れる深さに関してもレベルに合わせてくれているのか、お客様の安全に関するルールをちゃんと守っているかなど、自らの安全のためにも調べておくべきです。

時差ボケ

時差ボケは思っている以上に体に負担がかかっています。またダイビングする国での時間に合わせて組まれているツアーもあります。

ダイビングは想像以上に体力を使うので、もし次の日にダイビングをするなら、いつもよりも、早めに寝ておきましょう。

ガイドの人の説明(ブリーフィング)はちゃんと聞いておく

ダイビングを行う前にガイドの人が潜水する場所の説明や潮の流れ、緊急時の注意事項などを説明してくれるのでしっかりと聞いておきましょう。

海外でのダイビングは想像以上に潮の流れもコロコロと変わるなど複雑だったりするので自分の命を守りつつ楽しむためにも上級者でも話は聞いておくべきです。

ガイドの人の指示には従う

国内に比べると海外はそうそう行けない分、海が荒れていてもダイビングをしておきたいと思う人も少なからずいます。ですが、命があってこそ楽しめるものです。

危険が少なくダイビングを出来る場所をガイドの人が教えてくれることもあるので、勝手に飛び込んだり、ガイドの人から離れて自己判断しないようにしておきましょう。

まとめ

ダイビングは日常では味わえない場所に行けるひとつの手段です。さらに絶景が見られることや色々な魚やカラフルなサンゴを見られるのはダイビングならではの魅力です。

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ダイビングを一度してみたい、海外の澄み切った海をダイビングしてみたい、と考えている方は、ぜひ一度気軽にお問い合わせください。

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